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防災クイズラリー(防災編)

  • 執筆者の写真: Takeshima Midori
    Takeshima Midori
  • 2023年4月5日
  • 読了時間: 2分

震災のとき、意識するべきこと。

定期的にご家族とはなしあっていますか?

このクイズが、「そういえばこういうときはどんなんなんだろう?」と

いうきっかけづくりになればうれしいです。

参考:本「こどものための防災教室」



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解答31:①意識確認


まずは意識確認。

2次災害がないか確認も行ったうえで、

状況確認を行い、速やかに救助を呼びましょう。




解答32:③布団


ボーナス問題!

布団は、持っていくのに適していません。寝袋などを準備しておきましょう。

練習のために、たまに寝袋で寝る日があってもいいかもしれません。





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解答33:③濡れタオルをかける


①②は、かえって火災を進めてしまいます。







解答34:②鍵をおいていく。


不安に思うかもしれませんが、いざという時、おいてた車が避難や救助の邪魔になることもあり得ます。






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解答35:①新幹線と同じ速さ

水深5,000mではジェット機と同じくらいの時速800km

水深500mでは新幹線(しんかんせん)と同じくらいの時速250km

水深50mでは自動車と同じくらいの時速80km


解答36:②スニーカー


①は、長靴の高さを越えたところを歩くのには適していないためです。裸足は危ないので、控えましょう。







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解答37:③よいこ

この標語は、国際レスキューナースの辻直美さんが、掲げた令和に意識するべき避難標語。

・よ・・・よく見る

・い・・・急いで逃げる

・こ・・・声をかける

「おかしも」も間違っていませんが、いざという時は、とにかく「逃げる」ことに重きを置いた標語です。


解答38:③3L

1日に必要な水分量2L+生活用水1L

男女差、年齢によっても異なりますが

これを目安に用意しましょう。

ただ、水の貯蓄には限界があります。

携帯浄水器を持つなど、工夫をして備えましょう。



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解答39:②冷凍食品

冷凍食品は、電気がない状況では日持ちがしないため、向いていません。

フリーズドライや缶詰商品も多く出ています。自分はどのタイプなら向いているか、食べてみるのもいいでしょう。




解答40:②40m以上

津波が陸地の斜面を駆け上っていった『遡上高』については国内観測史上最大となる40.5mが観測されました。

                     

 
 
 

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